チェーンスパイク まさかの前後逆取付 綿向山
前回の藤原岳より、毎日2キロ
ジョギングして挑んだ綿向山は
ホント楽に楽しく上れました。
自分の体力の変化に
とても嬉しかったです。
にある標高1,110 mの山。
鈴鹿国定公園内にあり
7世紀頃から山岳信仰の
対象として崇拝されている山だそうだ。
滋賀なのに鈴鹿国定公園ってのが
また、地理的にナゾっポイです。
地図を見ると御在所-雨乞岳-綿向山
というラインで
つながっているような感じもします。
綿向山-雨乞岳は登山ルートとして
歩かれているようですね。
3号目やら4合目あたりから
雪道になってきました。
この時点で置き方逆だよね。
ふふふ
それにしてもまさかだったなぁ。
逆にハメてたなんて
すごいぞ?チェーンパイク
を気に入ってたのに
わかったようで分かっていなかった。
それでもそのよさはすごくわかりました。
歩きの走りの、その軽さは
他のアイゼンとは比べ物になりません。
私が上る1000メーター級の雪山なら
スノースパイクで十分かな
軽くて走れてほんと楽しかった。
少しトレイルランニングの
楽しさを味わった気がする。
あと、体重が10キロ軽かったら
トレランも趣味にできたかもしれない。
ただ、山では、トレイルランニングは
嫌われてるらしい。
それて、3号目だったか4合目だったかの
登山道のつづら折れの角でアイゼン、
スパイクを取り付けることにしました。
そこそこザクザクします。
ゆるい上りで上りやすいです。
5合目の夢の鐘小屋は
人がいてスルー。
ここだと密閉されてて
あったかいんだけど。
なんでコバなんだ?
コバっていう言葉にひかかります。
調べると、砕屑堆積物の粒子間の
孔隙に他の物質が沈澱して
粒子を結合する現象と考えられている。
ん?
膠結(セメンテーション)作用
多孔質の破砕質の岩石の
間隙を充填する作用で、
石化作用の重要な過程として
認識されていた。
砕屑堆積物の粒子間の
孔隙に鉱物質が沈澱して
粒子を結合する現象。
その結果堆積物は堆積岩になる。
膠結(こうけつ)と読む
膠結されてない岩石、瓦礫の
場所らしい。
こういう雪の上のブナ林が大好きなんですね。
本来ならこの樹に氷が張り付いて
樹氷となるんだろうけど
今年も暖かがった。
今年で2回目だけど、暖かくて
雪も固くてアイゼンやスパイクで
楽しめる山だった。
モデルは沢さん。
エビのしっぽというらしい。
風が強いんだろうね。
雨乞岳の方にちょっとした
ゲレンデのような広い開けた所がある。
そっちに行こう~
前回は雪が深くて行けなかった。
この山肌が好き。
珍変木、これをくぐると
幸せになるそうだ。
くぐれなかったけど。。。
こっちでもエビのしっぽ
口から吐いた氷~
というようなイメージで
見てください。
天気が晴れてきて
ベストショットな時間帯です。
遠くの山並みも綺麗です。
ダイソーの水筒用のウレタン
カバーがカセットガスに
ピッタリ合います。
このぐるぐるもんじゃが
ナゾでしたねぇ。
パッケージを見ると
もんじゃ焼きの円盤状の
フォルムとかなにかしら
あるのかと思ったら、ベビースターの
王道を行くスタイルでした。
テイストを加味したものというのが
正解なのかな。
お湯で茹でたような味わい。
もんじゃ感がなんか分かりづらかったかな。
もう、こっちのスープカレーは
最近セブンで見ないのね~
廃版なのかな~、非常に残念だな~
スープカレーはうまし!
具もしっかりあるし。
さ、帰りましょ~
この網焼き機うまく焼けますね~
なんか考えないといけませんね~
お餅はね、ぜんざいはね
もっと美味しかった。